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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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トマス籠手田きゅうに

                                 1578-1619年


1867年に列福された205名の殉教者の一人


キリシタン殉教者。
平戸領内で有名な籠手田(こてだ)一族の一人でした。



生月から長崎へ


平戸

トマス籠手田きゅうには1578年頃、肥前平戸領内生月の領主ジェロニモ籠手田安一の息子として生まれました。平戸松浦家の迫害ため1599年に一族で長崎に逃げ、住みつくようになり、やがてドミニコ会のロザリオ会員となって敬虔な生活を送っていました。

トマス籠手田はフランシスコ村山が組織した「ヌメロ」の組員でロザリオ信心会員でした。「ヌメロ」は迫害時代に宣教師たちを匿い、彼らが行きたい所へ案内することを目的として立てらたものでした。

アンドレス村山徳安の五人組の一人として、ドミニコ会宣教師フランシスコ・モラレスを匿い白状しなかったため、1619年11月27日、西坂で他の10人(いずれもロザリオ会員)と共に斬首され殉教しました。





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