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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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マチアス・デ・有馬

                                 1571-1620年


1867年に列福された205名の殉教者の一人


キリシタン殉教者で、イエズス会の伝道士。
肥前国加津佐の生まれだったため「有馬のマチアス」と呼ばれました。



イエズス会伝道士


マチアス・デ・有馬は肥前加津佐の生まれで、1606年にイエズス会の伝道士となりました。1614年の宣教師追放令以降もマテウス・デ・コウロス神父が長崎に潜伏して宣教活動を続けたため、マチヤスはコウロスに随従して、信徒たちを激励していました。

1620年に至って奉行所の見張りに捕縛され、大村で牢に入れられました。取り調べの際には殴打、踏み付け、水責め、木材責めなど、ありとあらゆる拷問により、司祭の居場所を教えるよう迫られましたが、「知ってますよ。転びバテレンのトマス荒木様の居場所はね」と皮肉っただけで、ついに口を割りませんでした。

1620年5月22日、牢役人に後頭部を強打され、そのとき舌が噛み切れて出血し、そのまま絶命しました。49歳でした。





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