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ルイス・ベルトラン・エクサルチ

                                 1596-1627年


1867年に列福された205名の殉教者の一人


スペイン生まれのドミニコ会司祭。
1627年放虎原で殉教しました。




ルイス・ベルトラン・エクサルチは1596年、バルセロナ伯爵領の古い都で生まれました。1611年ドミニコ会に入会し、ルイス・ベルトランと改名しました。その理由は父方の親戚にあたる聖ルイス・ベルトランに対する尊敬からでした。

司祭に叙階されると、福音宣教のためアジアに行くことを志願し、1618年マニラに到着しました。1623年の管区会議で、エクサルチはドミンゴ・デ・エルキシア神父ルカス・デル・エスピリツ・サント神父と日本に派遣されることが決まりました。

1623年に出帆しましたが、退去を命じられ、マカオ行きのガレオン船に乗せられました。しかし長崎港外でドミンゴ・カステレット神父が待っていて、小舟に乗せて日本へと送り届けました。エクサルチは1624年から大村で宣教を始め、大村のマリナのような優れたキリシタンを生みました。

放虎原殉教地


1626年エクサルチ神父は宿主のキリシタンたちと捕らえられ、大村の牢に入れられました。牢内でも霊性を高める祈りの生活をし、1年後の1627年7月29日牢から引き出されて放虎原に連行され、牢内に一緒にいたキリシタンと共に火刑に処されて殉教しました。

エクサルチ神父と牢内でドミニコ会入会を許された日本人協力者は、1867年ピオ9世によって205福者として列福されました。





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