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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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ミゲル中島三郎右衛門

                                 1583-1628年


1867年に列福された205名の殉教者の一人


雲仙で殉教した日本人修道士。

ミゲル中島三郎右衛門は、1583年、肥後(熊本)の宇土で生まれ、11歳の時両親と共に洗礼を受けました。青年時代、貞潔の誓願をたて、信心深く、苦行の多い生活を送り、禁教令が出てからも、危険を承知で家を司祭たちの宿に当てていました。1627年、修道士としてイエズス会に受け入れられましたが、役人に1年間監禁されることとなりました。

雲仙地獄


当時キリシタンを火焙りにする時には、地元の人たちは薪を供出するよう強いられていましたが、1628年9月3日、薪を集める役人がやって来た際、ミゲル中島はそれを拒否したため逮捕され、島原の牢に入れられました。そして裸にされ、こん棒で殴られましたが、効果がないと見た役人は、今度は水責めをして苦しめました。

しかしそれでも棄教せず、1628年12月25日、雲仙の熱湯をかけられる拷問に数時間耐えて、殉教の死を遂げました。





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