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ガブリエル・デ・ラ・サンタ・マグダレナ

                                 ?-1632年


1867年に列福された205名の殉教者の一人


フランシスコ会のスペイン人修道士。
雲仙の地獄責めにあい、西坂で火刑に処され殉教しました。



優れた医師だった


ガブリエル・デ・ラ・サンタ・マグダレナはスペインのトレド大司教区のソンセカに生まれ、30歳でフランシスコ会において誓願を宣立しました。1611年にフィリピンに渡り、翌年日本に派遣されました。ガブリエル修道士は優れた医師だったため、治療に感心した支配階層から高い評価を受けました。

雲仙地獄

1614年の追放令で長崎、ついでマカオに追放されましたが、一年も経たないうちに日本に戻り、潜伏して活動しました。

1630年2月に逮捕され、1631年12月3日、4人の仲間(フランシスコ・デ・ヘススバルトロメ・グティエレスビセンテ・カルヴァリョアントニオ・ピント石田)と2人のポルトガル人女性と共に雲仙へと連行されました。

竹中重次から熱湯による地獄責めを受けても屈しなかったため、1632年9月3日、彼らは西坂へと連れて行かれて火刑に処されました。火焙りになりながら、ガブリエル修道士は深い瞑想の中に浸っているようだったと、列福調査に記されています。





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