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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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海老名美屋 (えびな・みや)

                                 1862-1952年


海老名弾正の妻


海老名弾正の妻で、キリスト教会の婦人活動家。

幕末維新期の政治家であった横井小楠の娘として熊本郊外の沼山津(現・熊本市東区沼山津)に生まれましたが、父親が暗殺されると熊本に転居し、L.L.ジェーンズの妻から英語を学びました。1875年に徳富初子(後の湯浅初子)と共に熊本洋学校への編入を認められ、1876年、兄時雄や海老名喜三郎(弾正)らと一緒にキリスト教への入信を誓いました。

1877年に京都に移り、同志社に入学。1882年、新島襄から洗礼を受けてクリスチャンになりました。1882年、兄の勧めで海老名弾正と結婚し、群馬安中、東京、熊本、京都、神戸で牧師夫人として教会に仕える生活をしました。

叔母(母の妹)である矢嶋楫子の日本基督教婦人矯風会の創立、また伯母(母の姉)の竹崎順子の熊本女学校の創立にも関わりました。1897年、夫が弓町本郷教会の牧師として仕えている間は、女性たちの活動に従事。1920年、夫が同志社総長になると京都に移り、1937年に夫が死去した後もキリスト教連合婦人会の会長などを務めました。

母つせ子が矢嶋家の出なので、徳富一敬は叔父、徳富蘇峰、蘆花は従兄弟にあたります。





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