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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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柏木義円 (かしわぎ・ぎえん)

                                 1860-1938年


明治から昭和にかけてのキリスト教思想家


明治から昭和にかけてのキリスト教思想家
反戦、反権力の姿勢を貫いたジャーナリストでもありました。



新潟の寺で生まれて


柏木義円は1860年、 越後(新潟県)三島郡与板の寺に生まれ、東京師範学校(後の東京教育大)卒業後、群馬県碓氷郡にある小学校校長に就任しましたが、安中教会で海老名弾正から受洗してクリスチャンになりました。その後、熊本英学校、同志社に学び、在学中に新島襄の厚い信頼を得ました。

同志社予備校の教師を経て、安中教会の牧師となり、1897年から33年間牧会しました。また「上毛教界月報」を創刊。同報は地域ミニコミ誌の草分けで、柏木はそれを通じて正統的福音主義信仰の立場と鋭い社会評論活動を展開しました。中でも日露非戦論、足尾鉱毒事件批判などは社会に影響を与えました。

生涯を地方教会の牧師として捧げ、そこから反権力の姿勢を発信したジャーナリストでもあったということができます。




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