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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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コスメ・デ・トルレス

                                 1510-1570年


ザビエルと共に来日


スペイン人のイエズス会宣教師。=Cosme de Torres
フランシスコ・ザビエルと共に来日し、ザビエルの離日後も日本に残り、生涯を日本宣教に捧げました。



バレンシアに生まれて


コスメ・デ・トルレスは1510年、スペインのバレンシアに生まれました。初めフランシスコ会に所属していましたが、1546年モルッカ諸島でザビエルと出会いイエズス会へと転会。インドのゴアで司祭となりました。

ザビエル や日本人ヤジロウと共に日本へ出立し、1549年8月15日鹿児島に到着。京都へ向ったザビエルと別れてトルレスは平戸に残り、1551年にザビエルがインドへ向けて日本を去ると、日本布教の責任者になりました。

山口ザビエル記念碑


琵琶法師であったロレンソ了斎らの協力を受けて、山口や九州の各地でキリスト教を広め、山口では6年にわたり布教して2000人の信徒を得ました。1556年山口を去り豊後の府内へ移り、1559年にはミヤコでの布教のためガスパル・ヴィレラ神父らを派遣。

織田信長の支援を受け畿内での宣教は進みました。1563年には大村純忠に洗礼を授け、ここに日本初のキリシタン大名が誕生しました。1570年6月に新しくフランシスコ・カブラル神父が派遣され、任務を交代すると、その年の10月2日に天草で死去しました。日本人キリシタンにとても慕われていたと伝えられています。





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